【終了】ミッドコロナ・ウィズコロナ時代における介護・福祉事業者の採用・人事戦略(オンラインセミナー)
2020/05/01

目次
【プログラム概要】
□コロナ感染拡大下、「その先」の共存の時代の人事戦略を考えよう。

新型コロナウイルスが、私たちの日常を大きく変えようとしています。集団免疫の獲得・ワクチンや治療薬の開発には一定の時間を必要とすることから、緊急事態宣言下の行動自粛・経済活動のストップはもちろん、感染拡大がある程度収束した後も、感染防止のために様々な場面での行動変容が求められ、社会のあり方が大きく変わっていくはずです。
その一方で、利用者の生活・生命を支える介護・福祉サービスは、これからの社会においてもなくてはならない必要なサービスであり、環境の変化に対応しながら、歩みを進めていく必要があります。
サービスをよりよい形で継続していくために、これから先の新たな社会に合わせ、採用手法、人材の受入・育成、組織のあり方をアップデートしていくことも重要です。
■雇用市場の変化に対応する

新型コロナウイルスの影響で経済が打撃を受けた結果、リーマンショックを上回る雇用市場の冷え込みが予測されています。
2020年3月の有効求人倍率は1.39倍。1月から0.23pt下落し、3年半ぶりの低水準となりました。これから先、ますます雇用市場は大きく変化していくことになり、慢性的に人材不足の「売り手市場」となっている介護・福祉業界においても、業界外からの一定の人材流入が予測されます。
この大きな転換期に、人材採用と定着サポート、そしてその先にある職員にとって働きやすい職場づくりを丁寧に考え、実行することが中長期的な組織の安定につながるはずです。
社会のあり方が大きく変わる今だからこそ、介護・福祉領域の人事・組織のアップデートも求められています。
□オンラインセミナーで対応すべきポイントを学ぼう。

本プログラムでは、現在の採用市場の動向や、今後の予測を消化し、介護・福祉事業者がよい人材を採用し、組織をアップデートしていくために考えるべきポイントを解説します。オンライン開催のため、全国どこからでもご参加可能です。先行きが不透明な時代だからこそ、これからの人事戦略や組織のあり方を一緒に考えてみませんか?
【プログラム内容(予定)】
・激変する採用市場の動向と、今後の変化予測
・よりよい人材を迎えるために、介護・福祉事業者が意識すべきこと
・採用につながる法人PRと、WEBを使った採用のポイント
・「働きたい・働き続けたい」と思われる組織づくりを考える

【ご参加方法】
本セミナーは、WEB会議システム【ZOOM】を用いて実施いたします。(PCからのご参加の場合、インストール等は不要です。)
ご参加希望の方には、お申し込み後にメールで詳細をご連絡させていただきます。事前に参加方法等は説明させて頂きますので、初めてのZOOM利用の方もご安心ください。
【オンライン参加の環境について】※お申込にあたり以下の点をご確認ください
・本セミナーはPCもしくはタブレットでの参加を推奨します。(スマートフォンなどでの参加も問題ございませんが、共有資料が見えづらい場合がございますので、ご了承ください。)
・接続元の通信環境、デバイスの状況により、接続が切れてしまう、音声・映像が乱れるといった受講に支障が生じた場合、受講料の返金や減額には応じられません。予めご了承ください。(発信側の通信環境はセミナーを安定して配信できるよう整備いたします。)
【講師 プロフィール】

野沢 悠介
株式会社Join for Kaigo 取締役
大手介護事業会社にて新卒採用担当・産学共同プログラム担当・採用部門責任者等を担当し、年間400~500名規模の介護職新卒採用スキームを構築。
2017年 株式会社Join for Kaigo取締役に就任し、介護領域全体の人材確保・定着力の向上を目指す。研修講師、ワークショップデザイナー、コンサルタントとして、「介護の人材採用・定着・育成」の分野を中心に従事。2019年度厚生労働省補助事業「介護事業所の採用・人材育成力向上プロジェクトCHANT」で、採用実践力向上プログラムの企画・メイン講師を務める。
【基本情報】
日程:5月27日(水) 13:00-14:30
会場:オンライン開催
ZOOMを使用して、どこからでもご参加可能です。(お申込後に詳細をご案内いたします。)
参加費:
1アカウント(1名):5,000円(税込)
複数アカウントで参加いただく法人様は、以下の形で割引させて頂きます。
2アカウント(2名):8,000円(税込み)
3アカウント(3名):10,000円(税込み) ※以降1アカウント追加ごとに2,500円追加