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採用成功に近道なんてない。事業と組織に本気で向き合う、KAIGO HR Collegeの3ヶ月。

2019/08/13

□「採用難」という大きな課題に、仲間と共に挑む3か月。

介護・福祉事業者の採用実践力を高める3か月間のプログラム【KAIGO HR College】

先日、第3期のプログラムがすべて終了しました。
3期も職員数が千名以上の法人から、10名規模の法人まで、医療・介護・福祉の個性豊かな法人の代表や施設管理者、採用担当の方々が集まり、共に採用について学びました。

法人によって、採用規模も異なれば、採用したいターゲットは様々。

でも、「この人手不足・採用難の状況で、なかなかよい人材と巡り合えない」「人材派遣や人材紹介に頼り切らず、自分たちで採用できる力を高めたい」という課題認識は共通です。

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「そんなこと、これまで考えたこともなかった!」

「他の法人ではこんなことやっているんだ…。今度やってみたい!」

「ここに来ることで、採用をがんばろうと思える!」

プログラムの間、受講者の皆さんから、こんな声がたくさん聞こえてきました。

異なる環境・立場にいる人たちと共に学ぶから、自分たちだけでは気がつかないことが見えてくる。

同じ課題認識を持つ人たちと共に学ぶから、同じ目線で議論が出来る。

3期の受講者のみなさんも、これまでそれぞれの組織で採用活動に苦戦しながらも、なかなかその課題を誰かと語る機会がある訳ではありませんでした。
だからこそ、同じ課題認識を持つ異なる立場の人たちと、共にプログラムを受講し、共に考え、互いの実践を応援しあう環境は刺激となり、それぞれのフィールドでのアクションにも弾みがついていったように思います。

一組織だけでは、なかなか解決が難しい課題を、共に学び、連携をしながら、皆で解決していくことをKAIGO HR Collegeでは目指しています。

□学び、考え、実践する。

採用活動は、頭の中で考えているだけでは、成功しません。

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KAIGO HR Collegeでは、採用にまつわる知識を学ぶだけでなく、プログラム内で得た学びをそれぞれの現場での実践し、実践からの更なる気づきや学びを重視する、経験学習のスタイルを大切にしています。

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プログラム実施日には、毎回参加者一人ひとりがプログラム外での実践を通しての気づき・学びを持ち寄り、熱い議論が交わされました。

開始当初は、「採用力を高めるために、何から手をつけてよいのだろう…」という状況から、

① 課題解決・目標達成のために仮説を立て、

② 仮説を基にした計画を立案し、

③ 計画を実践し、効果検証を行う。

といった計画的なアクションを実践できるようになり、中には早速その実践が求人応募や採用につながった法人も。

学びと実践のサイクルを活かすことで、着実に採用実践力が高まっていきました。

□採用難でもあきらめない。徹底的に自組織と向き合う。

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採用に「王道」も「近道」もありません。

「どんな人材を採用したいか」を明確にし、そのターゲットに、自組織の強み・特徴・職場としての魅力を届ける。

このプロセスを組織一丸となって丁寧に行うことが、「採用に強い組織」をつくります。

プログラムの中では、何度もこんなお話をさせていただき、その過程をワークを交えながら、一つひとつ丁寧に解説・体験をしてもらいます。

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人手不足で採用競争も激化する採用市場では、生き馬の目を抜く速度で状況が変わり、新たな手法が生まれていきます。

だからこそ、今通用するノウハウやテクニックを学ぶだけでは、あまり意味がありません。

採用市場の状況変化に柔軟に対応し、状況に合わせて自分で考え行動する実践力を持つことが、これからの時代を生き抜く力になります。

・あなたの組織はどのような人材を採用したいですか?

・あなたの組織の採用が上手くいかない要因は何だと思いますか?

・ターゲット人材に訴求できるあなたの組織の強みは何でしょう?

・採用活動で活かせるあなた組織のリソースはどのようなものがありますか?

・あなたの組織は、働きたいと思える環境や制度を整えられていますか?

採用実践力を高めるためには、上記のような問いについて考え、徹底的に自組織の強みや課題に向き合う必要があります。

採用についてだけでなく、これほど自分の組織と向き合うことになるとは思わなかった。

参加者がポツリとつぶやいたこの一言が、KAIGO HR Collegeらしさなのではないかと思います。

大切とはわかっているけれども、日々の忙しさの中でつい後回しになってしまう、自分の組織やチームと向き合う時間。

しっかりと丁寧に、組織の課題に、職員の声に、求職者の想いに向き合い、対応していくことが、その組織の採用を強くしていきます。

□採用・育成を本気で考える仲間を増やしていこう。

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KAIGO HR Collegeも3期を終え、共に採用・育成・定着を考えてくれる仲間が増えてきました。

3ヶ月のプログラムは入り口に過ぎません。KAIGO HRでは、College受講者限定のセミナーやプログラムも実施し、共に学び、アクションを仕掛けるコミュニティとして広がり続けます。

働く仲間が「ずっと働き続けたい」と、求職者が「ここで働きたい」と思えるような
よい介護・福祉・医療事業者がどんどん増えていくように。

KAIGO HR Collegeの挑戦は続きます。

【この記事を書いた人】

野沢 悠介 株式会社Join for Kaigo(現:Blanket)取締役

立教大学コミュニティ福祉学部卒業。ワークショップデザイナー。
大手介護事業会社にて新卒採用担当・産学共同プログラム担当・採用部門責任者等を担当し、年間400~500名規模の介護職新卒採用スキームを構築。
2017年 株式会社Join for Kaigo(現:Blanket)取締役に就任し、介護領域全体の人材確保・定着力の向上を目指す。主な実践領域は、コミュニケーション・キャリアデザイン・リーダーシップ・チームビルディング・目標設定等。
KAIGO HR Collegeでは、プログラム全体設計とメイン講師を務める。