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事例

“介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ。”「OPEN CARE PROJECT」プロデュース業務:経済産業省様

経済産業省が2022年より推進する「OPEN CARE PROJECT」(※)のプロジェクトプロデューサーとして、弊社代表の秋本可愛が参画しております。本プロジェクトの立ち上げから株式会社GOと連携し、イベント企画、司会進行、スピーカー登壇、アワードの企画など、幅広く担当させていただいております。

※OPEN CARE PROJECTについて
本プロジェクトは、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換することを目指すものです。介護当事者や介護業務従事者・クリエーター・企業による議論から出た、介護が抱える課題の解決に向け、多様な主体が横断したコミュニティを拡充し、介護に携わるプレイヤーを後押ししていくものです。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/opencareproject/

2022年:「OPEN CARE TALKS」の企画・進行

プロジェクト立ち上げに至るまでに実施した討論会「OPEN CARE TALKS」の企画や、介護関係者の調整、当日の進行を担当しました。介護当事者、介護従事者に加え、クリエイターといった、多様な背景を持つ参加者同士で「介護」が抱える課題を共有し、課題共有だけに留まらないよう、解決に向けたアイデア開発に関する議論までを行ないました。

2023年:様々なキーパーソンに向けたイベントの企画・進行

2023年は「SHIBUYA109」と「新丸ビル」にて、Z世代やビジネスパーソンをターゲットにしたイベント「OPEN CARE TALKS」の企画と、当日の進行やスピーカーを担当しました。若者の象徴でもある「SHIBUYA109」のイベントでは、ギャル雑誌「egg」の編集長だった赤荻瞳さんと、SHIBUYA 109 lab. 所長 長田麻衣さんをゲストにお迎えし、介護となかなか接することが少ないZ世代の学生の皆さんに向けて、介護アイデアに関するワークショップやトークセッションを行いました。

ビジネスパーソン向けに実施した新丸ビルのイベントには、介護現場の最前線で活躍するゲストとして、SOMPOケア株式会社の岡井啓明さん、株式会社abaの宇井吉美さんをお迎えしました。「介護」を「ひとつの産業」としてではなく「コラボレーション産業」と捉え、介護領域で注目を集める新事業や新商品について、様々な企業の皆さんと共に、介護領域の課題をビジネスの力で解決するための事業アイディアを模索しました。

2023年:OPEN CARE PROJECT AWARDの企画・審査員選定・事務局運営

介護に関する前向きなエピソードや取り組み、革新的なアイデアを表彰するOPEN CARE PROJECT AWARDの企画や審査員の選定、事務局運営を担当させていただきました。


2024年も、本プロジェクトのプロデューサーとして、社会全体でより介護に向き合っていくきっかけになることを願い、プロジェクトを推進して参ります。

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