【介護の採用教室 4時間目】求職者は何を使って就活しているの?
2019/12/20
こんにちは!Join for Kaigo(現:Blanket)の瀬良です♪
福祉・介護業界の採用について学び始めて4ヵ月。
日々の業務の中での学びをここでは皆さんにご紹介できればと思います。
既に皆様がご存知の情報も入っているかもしれませんが、少しでも採用にお困りの方へ役立つ情報を掲載できればと思っておりますので是非読んでみてください♪
本日は4回目の記事です♪
■求職者は何を使っているの?
早速の質問ですが、「自社サイトからの応募は来ないから…」と企業ホームページに採用情報が掲載されていなかったり、情報が更新されていなかったりしませんか?
介護事業者の皆様のお話を伺っていると、Webでの情報発信に力を入れていない事業者様も多いように思います。
では、実際求職者のどれくらいの人が企業ホームページを見ているのでしょうか?
エン転職サイトではこのような記事が出ています。
実は、約9割の転職者が採用活動時に企業研究として企業のホームページを見ているのです!
直接の応募が来なくても、就職・転職サイトで知った企業を確認するために、ほとんどの人が御社のサイトを見に来ている可能性があります。
実際に皆様も生活の中で、広告やCMで知って気になった商品やサービス、お店などの情報をサイトで調べたりするのではないでしょうか?
「どんな企業なんだろう…」
「自分に合っている企業なのかな…」
「処遇は?」
「働いている人たちは?」
といった求職者の疑問がしっかりと見え、興味がある!働きたいと思ってもらうためにも、企業ホームページの内容はとても重要になってきます。
ただ掲載をしたらいい。ではなく誰に何を伝えたいのかがしっかりわかるWEBサイトでないと目には留まりません。
前回までで、相手(求職者)の理解と自社の理解を話してきましたが、自社のターゲット人材が興味を引く内容になっているか、そのひと(求職者)になりきって確認をしてみてください♪
■採用活動にスマホサイトは超重要!
また現代では就職・転職活動を行う際にスマホを使って行う人、「スマホ就活」が増えてきています。
自社HPをスマホに最適化するなどする工夫も必要になってきますね!
上記のような内容を整理、また魅せるHPやサイト作りのお手伝いも行っておりますので、ご興味あるかたはいつでもご連絡下さいませ。
【バックナンバー】
【介護の採用教室 2時間目】求職者が思う介護業界のイメージって?
【介護の採用教室 3時間目】”法人の強み”求職者に届いてますか?
【この記事を書いた人】
瀬良 唯 株式会社Join for Kaigo(現:Blanket)
皆さまこんにちは!またまた一段と寒くなりましたね><!私事ですが、最近また一つ歳をとりました!独り立ちが出来たら、スーツを新調したいと思っているので早く自分のお誕生日プレゼントが買えるよう、またもっと皆様の採用にお役立ていただける情報が発信できるよう頑張ります♪