介護・福祉事業者の採用実践力を高める KAIGO HR College
介護・福祉業界の採用・育成・定着をアップデートしていくプロジェクトKAIGO HRでは、組織の垣根を超えて、全国各地の介護・福祉事業者の皆様が集まり、共に学んでいます。
そんなKAIGO HRの中核を担うプログラムが、全6回で採用を学ぶKAIGO HR Collegeです。
■ 実践と学びを繰り返し、採用力を強化する。
KAIGO HR Collegeでは、採用にまつわる知識を学ぶだけでなく、プログラム内で得た学びをそれぞれの現場での実践し、実践からの更なる気づきや学びを重視する、経験学習のスタイルを大切にしています。
プログラム実施日には、採用にまつわる様々な事柄を学び、その後それぞれの現場に持ち帰り、学びを実践することで、毎回参加されるお一人ひとりが自事業所の採用を一歩前に進めるための気づきを得ています。
開始当初は、「採用力を高めるために、何から手をつけてよいのだろう…」という状況から、
① 課題解決・目標達成のために仮説を立て、
② 仮説を基にした計画を立案し、
③ 計画を実践し、効果検証を行う。
といった計画的なアクションを実践できるようになり、中には早速その実践が求人応募や採用の増加につながった法人も。
学びと実践のサイクルを活かすことで、着実に採用実践力が高まっていきます。
■ 「介護業界だから…」と諦めるのは、そろそろ終わりにしよう。
KAIGO HRのもう一つの特徴は、「参加者同士で学びあい、支えあうコミュニティ」です。
プログラムでは、ワークショップや意見交換など、交流の時間を多く設けています。
「採用に強い組織をつくる」「よい人材を採用する」という共通の目標を持つ仲間ができ、切磋琢磨できる環境が、参加者の皆さんの学びや実践を加速させているように思えます。
「介護業界だから仕方ない」と思考停止をせず、仲間と共に戦略的な採用を学び実践を繰り返すことで、採用に強い組織をつくっていく。
今こそ、自法人の採用活動をレベルアップさせたい。そんな思いを持つ皆様のご参加をKAIGO HR Coleegeはお待ちしています。