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PROJECTS

事例

CATEGORY
自治体等受託事業
講演・研修・ ワークショップ
職員向け研修
CLIENT
文京区
LEAD A PROJECT
秋本 可愛
森近 恵梨子

新任介護職員人材育成・交流プログラム:文京区

文京区内在住・在勤の介護事業従事者を対象に、人材育成事業を3年連続で担当させていただきました。介護領域では、職員の離職防止・職場定着が大きなテーマとなっています。そこで今回は、介護の仕事に就いて充実感を得ながらも、時には悩みや将来の不安を抱くこともある新任介護職(入職5年未満)に向けて全3回の連続研修を実施しました。

▼研修内容

全プログラムを一方向の講義形式だけでなく、ワークの時間を通じて参加者同士の交流を行い、参加者同士の関係性を深めていきました。また、悩みやこれからのキャリアを言葉にすることで自分と同じ思いや悩みを抱えている介護職がいることを知ったり、その向き合い方や解決策を対話での気づきや学びを通して見出すことで、離職防止につなげていけるよう、プログラムを企画、設計しました。

①初回のテーマ「初心を思い出し、同じ思いや悩みの仲間と出会おう」

若くして活躍している先輩介護職の話を聞き、これまでの仕事について振り返りました。更に、気づきや学びをワークで深めていき、入職した時の思い、介護の仕事のやりがいを感じたエピソードを振り返ります。また、同じ思いや同じ悩みを抱えている仲間同士で支え合えるよう、互いに話を聞き、相談に乗りあう、ピアカウンセリングの体験も行いました。

②2回目のテーマ「仕事を続けるためのスキルを学ぼう」

ストレスがかかりやすい介護職。心身のバランスをとりながら仕事を続けていけるよう、ストレスコーピングと呼ばれる、ストレスに対応するための自分助けの行動や、コミュニケーションスキルを学びました。更に、次の日から心がけたいことや目先の目標を考え、共有する時間を取りました。うなづいたり、積極的にメモを取る、参加者1人につき5つ以上コーピングレパートリーがあがるなど、研修に望む積極的な姿が見れました。

③3回目のテーマ「3ヶ月の振り返りと3年後の目標を仲間と描こう」

3か月に渡る本研修の総仕上げです。介護職はどんなキャリアを歩めるのか、身近にお手本となる先輩がいないとイメージしにくいもの。ここでも先輩職員の話から3年後の自分自身のキャリアを描いてもらいました。ワークを通じて目標を明確にすることにより、「自分のやりたいことが見えてきた」「薬についてもっと把握しようと改めて思えた」いう意見があがり、仕事へのモチベーションアップにつながるきっかけを掴んでもらいました。

(研修実施方法)
研修時間:各回120分
実施方法:オンライン研修・講義、ワークショップあり
講師担当:秋本可愛

事業所の垣根を超えた8名の介護職員がフリーペーパーを作成!

研修で学んだことを実践する機会として、文京区内の介護職員がフリーペーパー「介護坂」を作成するプロジェクトが今年も立ち上がりました。弊社は介護坂の制作ディレクションを担当いたしました。

事業所の垣根を超えた8名の介護職員がメンバーとなり、オンライン上でコミュニケーションを取りながら、冊子作成にあたりました。

介護坂Vol.3は、介護職として仕事をする中での困りごとやその乗り越え方、これからのキャリアについての内容となっています。介護職員の想いがぎゅっと詰まった一冊です。

現役介護職の方、これから介護の世界に関わってみたいと考えているご興味ある方は、ぜひお手に取ってご一読ください。 

介護坂Vol.3は、文京区介護保険課窓口や、文京区内及び近隣区の介護事業所、図書館、教育機関等に配布・設置されております。文京区『新任介護職員人材育成プログラム』のホームページからも内容をPDFで確認できます。

(研修実施方法)
企画会議 :各回120分、計3回実施
実施方法 :オンライン
リード担当:森近 恵梨子

引き続きBlanketでは、介護施設・社会福祉協議会・自治体など様々な団体からのご依頼を受け、介護・福祉施設の職員向けのコミュニケーション研修や、人材育成を軸にした研修を実施して参ります。

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