【2024年】「KAIGO HR FARM」で最も読まれた記事ランキング
2024/12/26
2024年も残りわずか。皆様にとってどのような一年だったでしょうか。
今年は私たちにとって「KAIGO HR FARM」という新たなスタートを切った記念すべき年でした。たくさんの方に読まれて感謝の気持ちでいっぱいです!誠にありがとうございました。
2024年最後の記事では、年内に「KAIGO HR FARM」で読まれた記事ベスト5をご紹介します。ぜひご覧ください!
5位:3年で転職を決めた20代介護職のホンネ「だから私は前職を辞めた」【前編】
介護・福祉業界の深刻化している早期離職。離職防止としてやるべきことのヒントを見出すべく、「KAIGO HR FARM」では、入職3年程度で転職した介護職員3名をお招きし、座談会を実施しました。転職した経緯や現職の決め手などの本音を知ることができる記事です。
4位:離職率20%超えの組織を変革する。南高愛隣会が目指した“60点”の組織づくりと今後のビジョン(秋本可愛のねほりはほり探訪vol.3)
弊社代表の秋本が“よい組織づくり”のヒントを探る連載企画「秋本可愛のねほりはほり探訪」シリーズ。この記事では、長崎県内で障害者の福祉支援を幅広く展開している社会福祉法人南高愛隣会の田島理事長にインタビュー。思いもよらないトラブルに見舞われ、崩壊寸前だった組織をどのように立て直したのかについて話を伺いました。「誰がやっても“60点”をとれる組織」づくりのために取り組んできたことや、「毎月実施する社員への手紙」などすぐに実践できる具体的な実践事例を教えていただきました。
3位:福祉楽団らしさは綺麗事でつくれない。採用も人材育成も“当たり前”を積み重ねていく(秋本可愛のねほりはほり探訪vol.2-1)
「科学的介護」の実践や農業と林業と福祉を連携して人に留まらず地域をケアする実践など、制度の枠組みに囚われず新たな福祉の実践に注目を集める社会福祉法人福祉楽団。福祉楽団の取り組みは、行政や教育機関、他事業者からも注目を集め、人材採用・育成の「お手本」として参考にされています。順風満帆かと思いきや、全てが上手くいっているわけではなく、“当たり前”を積み重ねていると飯田理事長は話します。憧れられる介護事業者は日頃からどのような取り組みをしているのでしょうか。
2位:人間関係が良ければ上手くいく。あおいけあ流自律型組織のつくり方(秋本可愛のねほりはほり探訪vol.1-1)
「秋本可愛のねほりはほり探訪」の記念すべき1本目は、最高の認知症ケアとして注目を集める、あおいけあ。あおいけあでは、働くスタッフに決められたマニュアルも時間割もないとのこと。スタッフ一人ひとりが利用者に向き合い、「何をすべきか」を考えることが不可欠だと代表・加藤さんは語ります。自律型組織をつくるために必要なヒントを学べる記事です。
1位:マニュアルも指示出しも皆無。あおいけあが定義するリーダーの役割(秋本可愛のねほりはほり探訪vol.1-2)
堂々の1位は、あおいけあで20年以上働く小池みゆきさんへのインタビューでした。管理者として「スタッフが自ら考えることができるようにサポートするのが仕事」と語った小池さん。職員への接し方や管理職としてのお考えを伺いました。職員の育成にお悩みの方にぜひご一読していただきたい記事です。
以上、2024年に「KAIGO HR FARM」で読まれた記事ベスト5でした。気になる記事はありましたか? 来年も介護・福祉業界の“よいチーム”づくりのヒントになる記事を届けていけたらと思います。
今年も大変お世話になりました。皆様、良いお年をお迎えください!